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角膜手術の歴史 › 1939年~:RK(アールケー)
1939年~: RK(アールケー)
角膜屈折治療が日本で初めて行われたのは、RKと呼ばれる手術でした。RKとは、Radical Keratotomyの略で、放射状角膜切開術とも呼ばれています。RKは、角膜周囲に放射状の切れ込みをいれ、角膜中心部のカーブをフラットに近づけ、視力を改善する方法です。
1943年、順天堂大学の佐藤勉教授によって角膜を切除するナイフが考案され、日本における角膜手術が始まりました。強度の乱視矯正のための手術として施されてたRKは、やがて1950年代には、近視矯正としての治療としても行われるようになりました。角膜の表面と後面に放射状の切れ込みを入れる手法で「佐藤式RK」とも呼ばれました。その後、角膜後面の切開によって角膜内皮細胞を損傷することが判明したこと、同時期にコンタクトレンズの開発が進んだこともあって1959年を最後にRK手術は行われなくなりました。
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